目の不自由な子供も楽しめるよう配慮が施された玩具には、商品パッケージに「盲導犬」として活躍している「ラブラドール・レトリバー」をデザイン化した「盲導犬マーク」が表示されています。 盲導犬マーク (注)「盲導犬マーク」は1992年に豪州で開催された国際玩具産業協議会(ICTI:当時の参加国は14か国)において「国際共通マーク」として承認されるなど、共遊玩具の取組は海外でも高く評価されました。 現在、英国や米国では、それぞれの国の視覚障害当事者団体の協力を得て、目の不自由な子供も楽しめる玩具の商品情報が提供されています。 うさぎマーク 活動の第二段階として、1992年に、「耳の不自由な子供も楽しめるよう配慮が施された玩具」について、「うさぎ」をデザイン化した「うさぎマーク」を商品パッケージに表示することになりました。 (注)「盲導犬マーク」「うさぎマーク」は、(一社)日本玩具協会の登録商標です。 »次のページ「盲導犬マーク」における配慮点 « 前のページへ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 次のページへ »
目の不自由な子供も楽しめるよう配慮が施された玩具には、商品パッケージに「盲導犬」として活躍している「ラブラドール・レトリバー」をデザイン化した「盲導犬マーク」が表示されています。
(注)「盲導犬マーク」は1992年に豪州で開催された国際玩具産業協議会(ICTI:当時の参加国は14か国)において「国際共通マーク」として承認されるなど、共遊玩具の取組は海外でも高く評価されました。 現在、英国や米国では、それぞれの国の視覚障害当事者団体の協力を得て、目の不自由な子供も楽しめる玩具の商品情報が提供されています。
活動の第二段階として、1992年に、「耳の不自由な子供も楽しめるよう配慮が施された玩具」について、「うさぎ」をデザイン化した「うさぎマーク」を商品パッケージに表示することになりました。
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