●日本国内最大級の玩具業界の見本市として、1962年(昭和37年)10月に「第1回日本玩具国際見本市」がスタート。その後「東京国際玩具見本市」への改称を経て1982年6月に「東京おもちゃショー」となり現在に至ります。
●近年の来場者数は毎回約16万名に上る、大規模なイベントとして広く社会に定着し、2024年で61回目の開催となります。
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2008年より、良質で市場性のある玩具の開発を活性化するために「日本おもちゃ大賞*」を創設しました(特設コーナーに大賞・優秀賞受賞作品7部門35点、前年度ヒット・セールス賞1点、特別賞1点を展示し、来場者の注目を集めています【過去の受賞商品はこちらを参照】)。
*「日本おもちゃ大賞」にエントリーできるのは、東京おもちゃショー出展社のみです。
●2010年からは、「玩具」という枠に一切捉われない、「こども」「ファミリー」などターゲットを同じくするありとあらゆる分野の製品・サービス・活動をアピールできる場として、「キッズライフゾーン」を新設いたしました。